富沢梅夫の日記

140文字で伝わらない日々

2023/9/4

ふと入ったセブンイレブンにななチキのガーリックペッパー味なる新商品があったので買って食べてみたが、とにかくジューシーで油がジュワを通り越してボタボタと垂れてきてネクタイにかかってしまった。

こりゃジューシーだなと笑っていたが、しばらくするとネクタイからとてつもない異臭がしてくる。。。ガーリックペッパー恐るべし。

そういえば、この夏は匂いに敏感になった気がする。

マスクを外すようになって気づいたことなのか、みんなマスクをしだして自分の匂いに鈍感になったのか?

電車で匂いがキツい人のそばにいるとマスクのメリットを強く感じてしまった。

 

世の中にはムシャクシャすると何を食べてムシャムシャに変換する人が多くいるが、

私もどちらかといえばそっちのタイプである。

油っぽいのも、味が濃いもの、甘いもの、どう考えても身体に良くないものが、

時として精神に良い作用をもたらしてくれるのかもしれない。

思い過ごしかと思いますが。

 

昨日、届いたCDを聴いている。

ゲロゲリゲゲゲの「今日という日が生まれた時から決まっているように」。

「B面の最初の曲」という曲のNG集が入っているのがこのCDのミソだと私は思う。

この曲とも言えないトラックについては、ここでは言えないような下品な内容なので気になる人はYouTubeとかで聞いてみればいいが、まぁ狂っているトラックである。

ただこのNGバージョンが入っていることでポンコツなおじさんが狂うまでの過程を見たような気分になって、OKテイクの狂気さに深みが増す。

まぁ、そんな真面目に話すようなことではないが、

とにかくこのCDを聴いてムシャクシャしている気持ちがバカらしくなった。

くだらないものも時として精神に良い作用をもたらしてくれるかもしれない。

思い過ごしかと思いますが。