富沢梅夫の日記

140文字で伝わらない日々

2023/9/3

最近平日があっという間に過ぎるなと思うが、

それ以上に週末もあっという間に過ぎ去る。

一体、週末何をしていたのだろう?

それを忘れないためにこうやって日記を書いているのかもしれない。

 

家の掃除と仕事をやりたいと思うが、

なかなか腰が上がらない。

妻はよく「私は座ったら今日は何もしない」と言って立っているが本当にその通りだと思う。

私は片付けが苦手だ。

物が本来あるべき場所にない時点で片付けてないのであるし、

あるべき場所がない物がある時点で家の収納のキャパオーバーである。

自分のキャパとモノの比率をちょっと考え直さなきゃいけないなと思う。

ミニマリストみたいな人たちって維持するのが大変だし体力使うなってつくづく思います。

机の周りを片付けて、気持ちばかりの仕事をする。

少しではあるが片付いていると気持ちがいい。

少しずつ片付けていこうと思った(いつものことだが)

 

食事をして、お風呂に入り、やるべきことを全てやった後、

World's end girlfriendの新作「Resistance & the blessing」を聴く。

2時間半に及ぶ大作だが、何かをしながらではなく時間を作って向き合いたいと思ったので1日の終わりに聴いてみた。

とても美しい作品だった。

クソに溢れた世の中だけど、やっぱり世界は美しいし未来は明るいと思っていきたい。

これが我々の抵抗と祝福であり、これはそのBGMになるだろう。

凄い作品で今日1日の記憶がこれで上書きされてしまった。

 

明日も仕事なのでもう寝ることにする。

最近、日曜になると不安で寝れなくなるということがあるのだが(でも結局寝てる)、

今日はぐっすり寝たいと思う。